「僕らの名前は妖精トントゥ。サンタクロースの住んでいる国フィンランドの美しい森の中や
動物の住んでいる小屋なんかに僕らトントゥは住んでいるんだ。中には人間が大好きで
人間の家に住み着いてしまうトントゥもいるんだよ。人間の家に住み着いたトントゥは、その家の
人達がいつも楽しく過ごせるように火事や病気から守ってあげ、皆が幸福に暮らせるお手伝いを
しているんだ。トントゥは皆とっても働き者。12月になると子供たちの家を周り始め、窓からそっと
誰が良い子にしているかを見てノートにつけて、サンタさんに報告したり、プレゼントを配る
お手伝いをするんだよ。
でも、いたずらも大好きで時々皆が寝静まった後料理のつまみ食いもしたりするよ!」
材料になった木々は、震災の残した塩害により枯れてしまった大洗町の海浜地区の木々を
使用しました。
NPO法人大洗海の大学の皆様が届けてくださいました。
代表で、望の組の園児たちが受け取りました。
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