2012年12月アーカイブ
園長先生からお手紙が届きました。
お手紙の最後には、（風邪をひかぬよう、気を付けて過ごしてくださいね。園長先生もみんなと会える日を楽しみにしています。）と書かれていました。
１２月２０日（木）ＰＭ４時頃、つぼみの組前の駐車場で車上荒らしがありました。
貴重品の置き忘れや施錠の確認など、充分にお気を付けください。
アドベントとは、イエス様の誕生を待ち望む期間のことで（到来）を意味するラテン語の【Ａｄｖｅｎｔｕｓ】
からきており日本語では【待降節】【降臨節】ともいいます。そしてイエスさまのお誕生日＝Ｘｍａｓまでをカウントするためのカレンダーを≪アドベントカレンダー≫といいます。今年は手作りのカレンダーを作ってみました。各保育室でも毎日、園児たちがカレンダーの窓を開き、イエス様のお誕生を待っています。「Ｘｍａｓはサンタさんからプレゼントをもらう日」で終わるのではなく、一か月前からのアドベント期間、リースやツリーでお部屋を飾ったり、キャンドルをつけたり、Ｘｍａｓクッキングをしたり、Ｘｍａｓの絵本を読んだりして一日、一日アドベントの期間を大切に過ごして皆でイエス様のお誕生をお迎えしたいと思います。
全部開くとイエス様のお誕生日です。
12月より保育園における集団感染を事前に「早期探知」して、感染の集団発生を防ぐため国立感染症研究所監修による保育園欠席者・発症者情報収集システム「保育園サーベイランス」を導入しました。
このシステムによって地域の詳しい感染情報(どの感染症に何人ぐらい罹患しているか)が把握できるようになります。
つきましては、より正確な情報を入力するために、体調不良で欠席の際は
毎日の電話連絡をお願いします。
(病院にて正確な病名を診断され登園停止と判断された場合の電話連絡は初回のみで結構です。なお、登園する際は登園許可証もしくは治療済報告書をお持ちください。)
アドベントクランツに あかりがつくと かみのこイエスさまの
おたんじょうがちかくなる。まことのひかり イエスさまの
おたんじょうを みんながまっています。みんながまっています。
アドベントクランツに あかりがつくと かみのこイエスさまの
おたんじょうがちかくなる。
１本目のろうそくに灯りがともりました。
11月末より嘔吐や下痢の症状でお休みしているお子さんが多くなってます。もし、そのような症状で受診する際には、保育園で嘔吐や
下痢が流行っていることを、お医者様にお伝えください。そして
受診した際、ウイルス性胃腸炎と診断された場合には、登園時、
保護者の方が記入する【治療済み報告書】を提出して頂く必要があります。下痢や嘔吐の症状で受診した際、他のお子さんと同じような症状なのにウイルス性胃腸炎・感染性胃腸炎・急性胃腸炎・お腹の風邪
などと診断名が違う場合があります。そのため登園届を提出するべきか悩まれる方もいらっしゃると思います。その時には、登園届の用紙をお医者様に見てもらい、確認をして頂いてください。
