2008年9月アーカイブ
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昨日に続き今日もお天気に恵まれ、久しぶりのお散歩を楽しんできました。大きい子はピンクの可愛い避難車に乗って周りの景色を見ながら喜んでいます。テニスコートの前に綺麗な秋桜が咲いていたので、手を伸ばして触れたり「きれい」と言って眺めていると、一匹のトンボが飛んできました。公園に行く途中では、近所のおばあさんが子供たちに声をかけてくれて握手もしてくれました。花や虫、海から吹いてくる風からも秋を感じられるお散歩ができました。
暑さが戻って朝から蒸し暑い日となりました。今日は大好きな沐浴遊びをすると、さっそく水をすくってお友達同士でかけ合ったり、手足を動かして水面を叩くなど、水しぶきが上がるのを喜び何度も繰り返して遊んでいました。始めは温泉のような状態で水の感触を十分に味わいましたが、後で水中おもちゃやボールを入れると、それぞれ好きなおもちゃを使い夢中になって遊んでいました。先生に向けて水鉄砲の水を当てることが面白く「キャーキャー」「アハハ」と笑い声が絶えませんでした。皆で沐浴遊びの楽しさを再確認しました。また、９月から新入園児の直生君(１１か月)が仲間に入りました。宜しくお願いします。
光の組のお友達のおじいちゃんが山でキノコを採ってきて見せてくれました。赤いキノコを見て触って「傘みたーい！」「ふわふわしてる！」「ここ触ると気持ちいいよ！」等と感想を言い合いながらグループ毎に触っていきました。〈タマゴダケ〉というキノコだそうです。
保育園に新しい砂が運ばれてきました。光さんは砂運びのお手伝いをしました。大量の砂だったので、途中で「暑い」「疲れた」という声も聞こえましたが「もう少し頑張って皆で麦茶を飲もう」と励ますと、「うん」と素直に返事し頑張っていました。「最後に一人一回運んだら麦茶飲んでいいよ！」と言うとみな大慌てで運んでいました。一人一回と言いましたが、お友達が重そうに運んでいる姿を見て「手伝ってあげる」と言っている優しい男の子の姿が見られ嬉しくなりました。協力する姿、助け合う心が育ってきたんだなと成長を感じました。